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予防接種

予防接種とは

  1. 予防接種の重要性

    • 「予防接種は、感染症の拡大を防ぎ、コミュニティ全体を守る第一歩です。」
    • 「ワクチンはただの注射以上。それは私たちの健康と未来を守るための力です。」
    • 「予防接種により、感染症の重症化や死亡リスクを大きく減少させることができます。」
    • 「ワクチン接種は、自分自身の健康を守るだけでなく、周りの人々の健康も守ります。」
    • 「ワクチンは、私たちの体を教育し、病気の侵入者に立ち向かう力を強化してくれます。」
    • 「一人ひとりが接種を受けることで、全体としての免疫が高まり、感染症の脅威から私たちを守ることができます。」

    お知らせ

    • 「健康な未来のために、正確な情報を元に接種を受けることを選びましょう。」
    • 「ワクチン接種に関する疑問や相談がある場合は、当院で医師との相談をおすすめします。」 
     
実施内容 料金(税込)  

インフルエンザ

○○○円 小学生以上を対象にしています。接種時期になればホームページにて案内します。

肺炎球菌

○○○円 65歳以上 5年に1回の接種 

コロナ

○○○円 小学生以上を対象にしています。

四種混合

○○○円  

三種混合(DPI)

○○○円  

二種混合

○○○円  

日本脳炎

○○○円  

小児肺炎

○○○円  

ヒブワクチン

○○○円  

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンのご紹介

インフルエンザは、毎年の冬季に流行する高熱や全身の倦怠感を伴う感染症です。特に高齢者や幼児、持病をお持ちの方は、合併症を引き起こすリスクが高まります。

インフルエンザワクチンは、この冬の感染リスクを低減し、健康な日常を保つための有効な手段です。接種により、インフルエンザにかかるリスクや重症化の可能性を減少させることができます。

接種対象

  • 一般的には全ての年齢層が対象ですが、高齢者、持病を持つ方、妊婦など、特定のリスク群への接種が特に推奨されています。
  • 接種の頻度: インフルエンザのウイルスは毎年変わる可能性があるため、毎年の接種が推奨されています。

冬の季節を安心して過ごすため、インフルエンザワクチンの接種をご検討ください。毎年9-10月あたりに接種に関してホームページ、または院内掲示板にて案内いたします。

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肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌ワクチンのご紹介

肺炎球菌は、重篤な肺炎をはじめ、髄膜炎や敗血症などの深刻な感染症を引き起こす可能性があります。特に高齢者や持病をお持ちの方は、感染による合併症のリスクが高まりますので接種することを強く推奨します。

肺炎球菌ワクチンは、これらの感染症から身を守るための重要な手段となります。接種により、肺炎球菌による感染やその合併症のリスクを大幅に低減することが期待されます。

接種対象

  • 65歳以上の高齢者 5年に1回
  • 持病を持つ人: 例えば、慢性の心疾患、肺疾患、糖尿病、腎不全、免疫不全などの持病を持つ人は、肺炎球菌感染のリスクが高まるとされています。

  • 免疫機能が低下している人: HIV感染者、腎臓移植患者、特定の薬物治療(例: 抗がん剤やステロイド)を受けている人など、免疫機能が低下している人は感染のリスクが高いと考えられています。

  • 喫煙者: 喫煙は肺機能を低下させ、肺炎のリスクを高めるため、一部の国では喫煙者にワクチン接種が推奨されています。

健康な日常を守るため、肺炎球菌ワクチンの接討してください。詳しくは当院の医師や看護師にお気軽にお問い合わせください。

新型コロナウイルスワクチン

新型コロナウイルスワクチンのご紹介

新型コロナウイルス(COVID-19)は、世界中に広がる感染症で、高熱、呼吸困難、持続的な咳などの症状を引き起こします。重症化すると命に関わることもあります。

新型コロナウイルスワクチンは、このウイルスの感染リスクを大幅に減少させ、また感染した際の症状の重症化を防ぐための鍵となります。ワクチン接種は、自身を守るだけでなく、コミュニティ全体の健康を守るためにも非常に重要です。

接種対象

  • 実際のワクチン接種は生後6ヶ月以上の方が対象ですが、当院では小学生以上の患者様を対象として接種を行っております。

  • 接種の頻度: ワクチンの種類や最新の研究結果により、接種の回数や間隔が定められています。

新型コロナウイルスの脅威から身を守り、日常生活を安全に過ごすために、ワクチン接種を真剣にご検討ください。詳しい情報や接種のご予約については、当院のスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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帯状疱疹のご紹介

帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)が原因で起こる病気で、水痘(いわゆる水ぼうそう)にかかった後、体内に潜伏していたウイルスが何らかの原因で再活性化することによって発症します。特に免疫力が低下している高齢者やストレスが多い人、重い疾患を抱えている人などが発症しやすいとされています。
帯状疱疹の主な症状は、一般的には体の片側に限定された痛みと、赤い発疹や水疱が帯のように広がることです。痛みが非常に強く、発疹が治った後もしばらく続くことがあります(帯状疱疹後神経痛)。

接種対象は

主に50歳以上の成人を対象に推奨されており、ウイルスの再活性化を抑えることで帯状疱疹の発症を予防することができます。ワクチン接種は、帯状疱疹のリスクが高まる年齢層にとって特に重要ですが、基礎疾患を持つ人々や免疫力が低下している人々にとっても有効です。

RSワクチンの紹介

RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)は、乳幼児や高齢者、特定の健康状態を持つ成人において重篤な呼吸器疾患を引き起こすことがあります。RSウイルスは乳幼児だけでもなく、成人にも重篤な呼吸器疾患を起こすためRSワクチンの開発が進められており、特に高齢者や免疫力が低下している成人、慢性の肺疾患や心疾患を持つ成人に対しての予防策として注目されています。このワクチンは、特にRSウイルスが流行する季節前(春くらい)に接種することで、重症化を防ぎ、入院や死亡リスクを低減することが期待されます。

接種対象

年齢が上がるとともに、RSウイルスによる重症化のリスクが高まります。そのため、特に65歳以上の高齢者が優先的な接種対象です。
基礎疾患を持つ成人:慢性の肺疾患(例:慢性閉塞性肺疾患)、心疾患(例:心不全)、または免疫系が抑制されている状態(例:HIV感染症、がん治療中の患者)を持つ成人は、RSウイルス感染による合併症のリスクが高いため、これらの人たちにワクチン接種が推奨されます。

MRワクチンの紹介

MRワクチンは、麻しん(はしか)と風しん(三日ばしか)の2つの重要なウイルス性疾患に対する免疫を提供します。これらの病気は、感染力が非常に高く、特に麻しんは合併症を引き起こす可能性があり、世界中で重大な健康問題となっています。風しんは通常軽症ですが、妊婦が感染すると胎児に重大な影響を与える可能性があるため、予防が非常に重要です。

接種対象者

免疫が不足している成人

二回のMRワクチン接種の記録がない成人、特に1980年以降に生まれた成人で完全なワクチン接種歴がない場合。
麻しん、風しん、または麻疹・風しん併発症の抗体がないことが血液検査で確認された成人。

特定の職業に従事する成人

医療従事者、保育士、学校教員など、病気が広がりやすい環境で働いている成人。
これらの職業では、感染症のアウトブレイクを防ぐために、全ての従業員が免疫を持っていることが望まれます。

国際旅行者

麻しんや風しんが流行している国や地域に旅行する予定のある成人。
旅行前にMRワクチンの接種を受けることで、感染のリスクを減らすことができます。

妊娠を計画している女性

風しんの免疫がないことが確認された女性は、妊娠前にMRワクチンを接種しておくべきです。風しんウイルスは胎児に重大な影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中の接種は避け、妊娠前に予防接種を完了させることが推奨されます。

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